飲食業界のAI(人工知能)活用 30%売上増させるアプリも登場?

アメリカのビジネス 各業界のAI活用 業務自動化

ー AI活用の前段階にあるアナログな飲食業界 ー

もちろん飲食業界にもデジタルIT化の波は押し寄せていて
特に食べログやRetty、ぐるなびなど主に飲食店を紹介したり
レビュー評価するサイトが成長したと思う。

しかし一方で飲食の業務そのものについては
ITエンジニアからするとかなりアナログなものに感じられることが多い。

アナログであるということは
AIの学習に必要なデジタルデータが存在しないということになる。

例えば、よく行く定食屋でも
伝票管理一つ専用のハンディで行って
紙の印刷された伝票が出てきて
しかし混んでくると紙もグチャグチャになってきて
待たせられた客が怒って出て行くのもたまに見る。

もちろん、これに対してタブレットなど導入して完全に顧客管理できている飲食店も
あるのであろうが多くはまだまだ
紙を中心にした管理もしているのを見受ける。

つまり、まず、AI活用どうこうの前に
注文・顧客管理データ・売上・混雑率・来客数
こういったデータを業務の効率化と併せて
収集する基本的なIT化が改善の第一歩になると思う。

ー アメリカで進化する飲食マーケティングアプリ 30%売上増も? ー

飲食マーケティングアプリUpserveは
もとは顧客データ分析を強みとした中心のアプリだったようだが
進化に進化を重ねて現在は総合飲食サポートアプリとなっているようだ。
https://upserve.com/

トップページの表記によると
30%売上増、10%のオンライン注文増、コストは8%カットとある

ではどんな機能があるのかというと製品ページを総合するに
クーポン発行などを含めたキャンペーン
顧客管理(CRM)、売上分析などの機能によって
アナログなやり方では把握しきれなかった数字を
しっかり把握して顧客像や求められていることを明確化しているようである。
シフト管理や決済機能なども提供しており
数年前と比べても本当に「総合飲食店支援アプリ」的な様子が見て取れる。

やはりこのアプリを開発する会社も
資金調達を行いスピードを以って開発・セールスしていることが肌で感じられる。
1,2年前に見たよりも格段に機能もユーザーも増えているように感じる。
ザ・ベンチャー的である。

このように上記のアプリの内部の技術はわからないが
飲食店ではまずしっかりデジタル化して効率化した後に
AIやデータ分析技術によって顧客を今度は管理、分析するといったことで
売上を増加させることが可能であると思われる。

ー 調理の自動化ロボット ー

AIやテクノロジーの活用の方向性として業務自動化がある。

個人的にも気になったニュースとして
大阪王将がチャーハンの鍋振り器を導入したことや
なるべく職人に頼らない、専門性がなくても調理できる
ミスが起きにくいようテクノロジー導入を進めている
らしい。

年々少子高齢化もあり、労働人口が減っているのは確かなので
人材不足が深刻化しているが
やはりそういった問題もテクノロジー導入で徐々に改善も可能だと感じる。

参考文献:

[1]http://www.itmedia.co.jp/

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